応用的な機能
基本的な使い方を確認したい方は【基本編】1on1機能の使い方をご確認ください。
①相手とのやりとり
相手と実施した1on1(面談)の履歴や、送ったメッセージ、アドバイスを確認できます。トップ画面で相手を選択し、上部の「やりとり」を選択してください。
▼メンバー サポーターとのやりとり画面
▼サポーター メンバーとのやりとり画面
やりとりの画面でサポーターからメンバーへアドバイスを送ることができます。
「サポーターとメンバーにのみ表示する」のチェックを外すと、サポーター同士がメンバーへのアドバイスの仕方を参考にし合えるよう、サポーターだけが確認できる「アドバイスタイムライン」に表示されます。
カテゴリー(該当する状況)を追加することで、状況ごとにサポーターがいつでも参考にできる「関わり方のナレッジ」に蓄積されます。
「アドバイスタイムライン」「関わり方の社内ナレッジ」では、どのメンバーに送ったアドバイスかは表示されません。
▼サポーター メンバーとのやりとり画面
メンバーからサポーターへメッセージを送ることもできます。
▼メンバー サポーターとのやりとり画面
1on1(面談)に関連して、サポーターとメンバーの間でメッセージを送り合うことができます。
1on1(面談)の前後ともに送信が可能です。
▼メンバー トップ画面
▼サポーター メンバートップ画面
②メモ機能(共同編集メモ・自分用メモ)
1on1(面談)の内容を残しておけるメモ機能があります。
メモ機能には、1on1(面談)中にメンバーとサポーター共同で編集できる「共同編集メモ」、自分だけに表示される「自分用メモ」の2種類があります。
①-1 共同編集メモ
1on1(面談)中にメンバーとサポーター間で共同で編集できるメモです。
設定した「トピック×対応」毎、及び1on1(面談)全体についてのメモがあります。
テーマ設定時にも記入でき、記入したメモはそのまま1on1(面談)中に編集できます。
テーマ設定時に「過去に同じトピックで残したメモを貼り付ける」ボタンを押すと、前回そのトピックについて1on1(面談)をした際のメモが復元されます。
▼メンバー テーマ設定画面
①-2 自分用メモ
誰にも共有されない、自分だけのメモです。
テーマ設定時にも記入でき、記入したメモはそのまま1on1(面談)中に編集できます。
▼メンバー テーマ設定画面
③宿題の設定
1on1(面談)中に出てきた内容を、宿題として設定することができます。
共同メモの文言を選択し、担当と期限を決めると宿題として反映されます。
Outlook予定表もしくはGoogleカレンダーと連携している場合、「カレンダーに反映する?」にチェックを入れると、設定した宿題の期限がスケジュールとして連携しているカレンダーに反映されます。
▼メンバー 1on1実施画面
設定した宿題は「残っている宿題」に追加されます。
宿題が完了したら「完了!」ボタンを押すと次回以降の1on1に表示されなくなります。
宿題の期限が近づいてくると、リマインドメールが届きます。
リマインドメールを受け取らない場合は画面右上のお名前→「お知らせメール頻度設定」から設定を変更できます。