KAKEAI 1on1機能とは
メンバーとサポーターの皆さんの定期的な1on1(面談)を、”最小の負荷で最大の成果”へと繋げていただくためサポートツールです。
メンバーとサポーターの間に生じる「何を話せば良いのかわからない」「業務の話に終始してしまう」「もう少し話を聞いて欲しい」「伝えたいことがうまく伝えられない」等、メンバーの方のモヤモヤ解消にもお役に立ちます。
このページでは1on1機能の基本的な使い方をご説明します。
「テレワーク下でもよりズレない対話を行いたい!」「貴重な対話の時間を有効活用していきたい!」とお感じの方は、【応用編】KAKEAIの使い方も合わせてご確認ください!
基本的な流れ
①【1on1(面談)準備】予定日時・テーマの設定
②【1on1(面談)中】1on1(面談)の開始、終了
③【1on1(面談)後】すっきり度合いの入力
①【1on1(面談)準備】予定日時・テーマの設定
まずは1on1(面談)の予定日時とテーマを設定しましょう。
トップ画面から、1on1(面談)を設定したいサポーターの「日程とテーマを設定する」をクリックします。
▼メンバー トップ画面
選択した相手とのカレンダー画面になります。
1on1(面談)を設定したい日時をクリックすると、1on1(面談)のテーマ設定画面が開きます。
(一人の相手と1on1の予定を向こう3ヶ月まで複数設定することができます)
Outlook予定表、Googleカレンダーと連携していると、予定をKAKEAIの画面で確認することができます。
連携方法はこちら(Outlook予定表、Googleカレンダー)をご確認ください
▼メンバー カレンダー画面
1on1(面談)テーマ設定画面で話したいテーマを設定します。
テーマは、「話したいトピック」と「相手にしてほしい対応」を選択するだけで設定できます。テーマの設定が完了したら「内容を保存」ボタンを押すと、選択したトピックと対応を相手が確認できるようになります。
これで1on1(面談)の準備は完了です。
▼メンバー テーマ設定画面
1on1が設定されると、相手にはメール・通知でお知らせが届きます。
②【1on1(面談)中】1on1(面談)の開始、終了
②-1 1on1(面談)の開始
設定したテーマをもとに、1on1(面談)を始めましょう。
1on1(面談)を始めるには、トップ画面の「1on1 START」ボタンを押します。
▼メンバー トップ画面
▼サポーター トップ画面
サポーターとメンバーがお互いに1on1(面談)画面を開くと自動的に開始します。
▼1on1開始時画面
▼メンバー 1on1実施画面
▼サポーター 1on1実施画面
オンラインホワイトボードのように、メモ欄に入力した内容は双方リアルタイムで確認できます。
②-2 1on1(面談)の終了
1on1(面談)を終了する際は、「保存して終了」ボタンを押すと1on1(面談)が終了します。
メンバー・サポーターのどちらからでも1on1(面談)を終了できます。
▼メンバー 1on1実施画面
▼サポーター 1on1実施画面
③【1on1(面談)後】すっきり度合いの入力
1on1(面談)が終了したら、メンバーの皆さんはすっきり度合いを入力してください。
▼メンバー すっきり度合い入力画面
*「すっきり度合い」とは?
サポーター側には、メンバーの総合的な回答傾向として表示され、各メンバーがどう回答したかは表示されません。
「すっきり度合い」をもとに、KAKEAIが、それぞれのサポーターに対して、サポーター自身の苦手なトピック・対応を伝えたり、世の中のサポーターと比較した傾向などを伝え、メンバーへの関わり方の改善を促します。
具体的には以下の2点に関して「すっきり度合い」を回答します。
「トピック×対応」に関する「すっきり度合い」
1on1全体に関する「すっきり度合い」
すっきり度合いは、「1〜5段階でどの程度すっきりしたか」「特にすっきりしなかった」「この話をしなかった」の3種類で回答してください。
以上がKAKEAIの基本的な流れになります。
ご不明な点がございましたら、システム左下のチャットよりお気軽にお問い合わせください!